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プリウスの中古はやめたほうがいい?後悔する?2つの理由とは…

プリウス

「プリウスの中古はやめたほうがいい?…どうして?」
「プリウスの中古を買うと後悔するの?」

2023年1月に5代目が登場したプリウスですが、中古はやめたほうがいいという口コミ・評判があります。

その理由は2つです。

このページでは、プリウスの中古を買わない方がイイとされる理由について、具体的にご案内していきます。

プリウスの中古をお探しの方は、ぜひお役立てください。

プリウスの中古はやめたほうがいい?買わない方がいいといわれる2つの理由

プリウスの中古はやめたほうがいい理由
  1. バッテリー交換費用が高い
  2. 修理費用が高い

バッテリー交換費用が高い

プリウスには「補機バッテリー」と「駆動バッテリー」の二種類のバッテリーがあります。

補機バッテリーは一般的な車と同じ始動するのに必要なバッテリーで、寿命は3~5年と言われています。

交換費用はバッテリー5万円前後にプラス工賃となります。

問題は駆動バッテリー。こちらは発電した電力を蓄え、モーターを駆動するのに必要な時に使うためのバッテリーとなります。

こちらは寿命が長く、交換目安は走行距離15万km~20万kmぐらいと言われています。

費用はバッテリー17万円前後にプラス工賃と非常に高額になり、中古で購入してすぐに交換時期がきてしまうと痛い出費になるでしょう。

修理費用が高い

中古車の問題点で最も多いのが、購入してすぐに故障が生じた、という事。

プリウスの場合、ポイントによっては修理費用が非常に高額になります。

場合によっては数十万円かかることもあるので、リスクは大きいです。

Q.プリウスの中古は危険?

  • 走行距離が長いとバッテリーがすぐ駄目になる
  • 走行距離が短すぎるとマシントラブルが出る可能性あり
  • 修復歴があると、見えない箇所にトラブルが出やすい
  • リコール対応してない車種の可能性あり

走行距離が長い
→駆動バッテリーの寿命は走行距離15万km~20万kmぐらい。

古い型のプリウスはお手頃価格な物も多いですが、走行距離はまず第一にチェックしましょう。

走行距離が短い
→新車登録後1年未満の新古車ならまだしも、古い型のプリウスで走行距離が短いものは要注意。

近距離走行しか使われてないなら、エンジントラブルが起きやすいです。

ずっと放置されていたとなれば、メンテナンスがされてない可能性もありえます。

修復歴があると、見えない箇所にトラブルが出やすい
→修復歴有りの車は劇的に安価になります。

ハイブリッド車であるプリウスは、構造も複雑。

見た目は綺麗でも、内部にどんな危険性をはらんでいるか分かりません。

リコール対応してない車種の可能性あり
→プリウスの中古台数は多いです。それゆえリコール対象車が放置されてる可能性がゼロとは言い切れません。

突然のトラブル発生が起きる危険性があります。

Q.プリウスの中古を買うデメリットは?

  • デザインが古い
  • 新型に比べて機能性が劣る
  • 中古の割に高い

デザインが古い
→過去のプリウスのデザインには賛否両論ありました。

予算と買いたい中古プリウスが合致すればいいのですが、必ずしも希望した物があるとは限りません。

古いデザインが好きなら問題はありませんが、気に入らないデザインで妥協するかどうか悩みどころでしょう。

新型に比べて機能性が劣る
→中古である以上、これは当然のデメリットです。

新古車ならば機能性はそれほど変わらずとも、お値段はあまり安くありません。

安く購入することにこだわるならば、機能性が劣るというデメリットは致し方ないでしょう。

中古の割に高い
→プリウス中古で人気なのは3代目以降。それ以前となると古すぎてリスクが大きすぎます。

ただし、ガソリン代高騰や納車待ちが異様に長いなどの理由から、中古プリウスの人気は高いです。

それゆえ中古なのに思ったより価格が高い、というケースも。

Q.プリウスの中古購入は失敗する?

A.人気車種ゆえプリウスの中古の数は多いです。

ネットで全国の中古販売店をチェックできるのは良いのですが、写真だけで判断し現物をよく見ないなどの場合は、納車されて後悔することも多いでしょう。

失敗しないにはやはり面倒でも現物を一度見るのが重要です。

Q.プリウスの中古はやめたほうがいいって知恵袋で見たんだけど?

知恵袋の代表的な理由
  1. 走行距離が10万キロとかなら、足回りなど問題多数でやめた方が良い 参考
  2. 修復歴有りは色々問題あるからやめたほうがいい 参考
  3. 思ってるより燃費良くないから、燃費が良いと思い込んでるならやめた方が良い 参考

プリウスの中古が安いのはなぜ?

プリウスの中古が安い理由(多い順)
  1. ハイブリッド車が増え値崩れが起きている
  2. バッテリー交換などのデメリットが考慮されている
  3. 数が多い

初代プリウスが出てから数十年が経過し、ハイブリッド車は増え続けています。

プリウス一択の時代は終わり、強気の高値で売れなくなりました。

またプリウスの駆動バッテリー交換が高額であるというデメリットもあり、中古価格が安くなってきています。

そして何よりプリウスの販売台数に比例して中古台数も増えています。

希少価値が無ければ安くなるのは当然です。

Q.プリウスαの中古はなぜ安い?

  • 車内が狭い
  • 2WD(FF)しかない

プリウスよりボディサイズの大きいプリウスαですが、車内空間はそれほど大きくありません。

特に7人乗りとなると、大人の男性ではかなり狭く感じ、プリウスαを選ぶメリットがありません。

またプリウスは4WD(E-Four)がありますが、プリウスαは2WDしかないのもマイナス点。

終売になるほど人気が無かったため、中古価格も安くなっています。

プリウスの中古の購入で後悔しないように「非公開車両」から探そう!

いろいろな口コミ・評判を見ると、プリウスの中古を買う場合、次の条件を満たしているなら、燃費は問題なさそうですね。

・8万km以内
・発売から8年以内

でも、中古車を購入にするにあたって、燃費意外にも次のようなことで悩んでいませんか?

・自分には良し悪しを判断できない
・営業に騙されたり、実店舗のキツイ営業があったりで怖い
・ネットでかなり調べたけど条件を満たすプリウスは無かった
・大手は不祥事があって、なんかイマイチ、信頼できない

そんな方は「新古車」や「状態の良い中古車」のプリウスを非公開車両の中から探すという方法をご検討ください。

新古車とは試乗車や展示車で走行距離が短く、状態の良い車両のこと

この方法なら次のようなメリットがあります。

・条件を満たすプリウスが手に入る
・安くて状態の良いプリウスが買える
・短期間(最短3週間)で手に入る

状態の良い中古のプリウスを、無料で探すことができるのが「ズバブーン」です。

メリットは次の通りです。

  • 非公開車両から条件の良いプリウスを探せる
  • ガリバー(大手)の運営なので在庫が豊富
  • 条件に合ったプリウスがあれば短期間で納車される
  • 無い場合は優先的な「入荷待ち」ができる
  • 購入後3ヶ月以内の返品保証が付く

非公開車両というのは、一般に出回る前の車両のことです。

全国に500店舗展開しているガリバーには、毎日400以上の中古車が入ってきており、約70%(数十万台)は非公開の状態です。

一般の中古車販売店(カーセンサーやグー、ラビット、地域密着店など)では見つけられない、良い状態のプリウスがあります。

ですので、

「燃費がいいままなら、中古でもOK!」
「状態が良いプリウスが短納期で手に入るなら、中古も検討したい」

という方には最適です。

ズバブーンの利用方法は簡単で、入力には2~3分ほどです。35秒ではムリです

利用料は完全に無料ですので、気軽に利用してみてくださいね。

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利用は完全無料!

悩んでいるうちに、「その条件のプリウスなら、ちょっと前まであったのですが…」といことがよくあるみたいです。

在庫があれば最短3週間で、手元に届きますよ。

3~7年以内の走行距離が少なめなプリウスがあれば、今よりもっとガソリン代が高騰しても、毎月の維持費をガソリン代の分、安くすることができます。

もしかしたら5代目(2023年1月~)が運よく手に入るかもしれません。

ズバブーン、使ったことないから不安」という方は、ズバブーンの公式サイトで詳細を確認してみてください。

こちらでより詳しい内容や口コミ・評判をご覧いただけます。

ズバブーン
「ズバブーン」の記事一覧です。

中古はやめたほうがいいといわれるプリウスの「新車の魅力」を確認!

新車のプリウスを買う理由
  1. 燃費が良い
  2. 運転しやすい
  3. デザインがいい

燃費が良い

プリウスと言えば燃費の良い車、これにつきます。

ガソリン代高騰が懸念される昨今、燃費の良さは重要視されます。

プリウスを買うのにこれ以上の理由はないと言っても過言ではありません。

さらに排気量も少なく、環境に配慮した時代に適したエコな車です。

運転しやすい

プリウスが運転しやすいかどうかは賛否両論あります。

駐車操作を支援してくれるアドバンストパークや様々なサポート機能が充実しているため、簡単とは言わずとも難しいとも言えません。

どのような車であれ、操作する人次第と言えます。

デザインがいい

デザインが変わるたびに良くも悪くも話題になるプリウス。

スタイリッシュさを意識した新型は好意的な意見が多いようです。

歴代のプリウスをご案内

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  1. 初代プリウス
  2. 2代目プリウス
  3. 3代目プリウス
  4. 4代目プリウス
  5. 5代目プリウス※現行

初代プリウス

1997年~2003年販売。

キャッチコピーは「21世紀に間に合いました」。

既存のガソリン車と同等の走行性能を保ち、約2倍の低燃費とCO2排出量半減などを実現。

215~238万円

2代目プリウス

2003年~2009年販売。

ハイブリッドシステムが進化し燃費もアップ。

セミノッチバック4ドアセダンから5ドアハッチバックへボデースタイルを変更。

駐車時のアシスト機能を搭載。

226~335万円

3代目プリウス

2009年~2015年販売。

ボディサイズが大きくなり、搭載されるエンジンが1.5Lから1.8Lへと変更された。

ハイブリッド性能が進化し、世界トップとなる燃費性能38.0km/Lを達成した。

205~343万円

4代目プリウス

2015年~2023年販売。
40.8km/L(JC08モード)の燃費を達成しながらも走りの良さも追求した。

3代目とデザインは大きく変わらないものの、安全面などの性能が向上している。

242~404万円

5代目プリウス※現行

2023年~

個性的でスタイリッシュなデザインに変更。ボディサイズが大きくなり全高は低くなっている。

低燃費でありながら爽快な走りを両立した、新しいハイブリッドシステム。

320~460万円

Q.プリウス50後期の中古ってあるの?

A.新型が出た事により、4代目となるプリウス50の中古が出回るのではないか、安くなるのではないかと期待が高まるところですが、まだまだ新しい車種ゆえ人気も高く手に入りにくい現状のようです。

Q.プリウス50の中古を購入する注意点は?

A、整備がちゃんと為されてるか見ましょう。

4代目ということもあり比較的新しいプリウス50ですが、だからと言って状態が良いとは限りません。

前オーナーがどういったタイプか分からないので、エンジンなど内部チェックは欠かせません。

またプリウス50は車両火災の危険性があるというリコールがありました。リコール対応されてるかも注意しましょう。

Q.プリウス3代目後期の中古ってどうなの?

A.人気が高く好調な売れ行きだった3代目プリウス。

4代目5代目と登場し、すっかり古くなった3代目の中古はかなり安くなっています。

販売数が多かったので中古も多く存在し、走行距離が少ない掘り出し物も存在します。

ただ安全装備は3代目から4代目になる時点で大きく進化しており、3代目の不安点となりうるでしょう。

良く調べ実際に現物を見た上で購入を決めるのが吉です。

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