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レクサスUXはひどい・後悔すると言われる6つの理由と魅力を解説

レクサス

レクサスUXはひどいと言われることがあるようです。

その理由として、貧弱なインテリアやロードノイズの大きさ、イルミネーションライトの少なさ、狭いラゲッジルームなどが挙げられます。

また、実際にUXを購入して後悔している人もいて、インテリアの安っぽさやラゲッジルームの狭さが主な理由として挙げられます。

一方、レクサスUXにはたくさんの魅力があります。

レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVであることや、外装、燃費、走行性能、安全装置などです。

そしてレクサスの中では比較的低価格であることが多くの人に手が届くと思われる要因です。

新型UXのスペックや価格を調査してまとめているので気になる方は、最後まで読んでくださいね。

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レクサスUXがひどいといわれる理由

レクサスUXがひどいといわれる理由6つ
  1. インテリアなどが貧乏臭い
  2. ロードノイズが大きい
  3. 室内のイルミネーションライトが少ない
  4. 後部座席が狭い
  5. 価格と内容が見合わない
  6. ラゲッジルームが狭い

【理由①】インテリアなどが貧乏臭い

レクサスなどの高級車の多くは、ドアを開けた瞬間から高級感を感じられるインテリアデザインが採用されています。

しかし、レクサスUXの室内は樹脂製のパーツが多いためチープに見え、もう少しレクサスらしい高級感を演出して欲しかったとがっかりする人が多いようです。

【理由②】ロードノイズが大きい

レクサスUXは、パンクをしても走り続けられる強度の強さが売りのランフラットタイヤを採用しています。

しかし、硬いタイヤは走行中にロードノイズが鳴りやすいため気になる人もいるようです。

一方、2022年の改良により、バージョンLでは標準タイヤが通常のタイヤに変更されているのでノイズを抑えたい方におすすめです。

【理由③】室内のイルミネーションライトが少ない

高級車の特徴として、夜間のドライブを盛り上げてくれる室内のイルミネーションの演出があります。

しかし、レクサスUXは必要最低限のライトしかなく、暗すぎてドリンクフォルダーが見えないという口コミも。

一方、夜間ドライブに華やかさを求めない人にはとくに問題がないようです。

【理由④】後部座席が狭い

コンパクトSUV車は後部座席がどうしても狭くなりがちですが、それを考慮してもレクサスUXの後部座席は狭く、ひどいと感じる人がいるようです。

大人が座ると、足回りや天井部分でかなり窮屈感があります。

そのため、大人数を乗せての長距離ドライブには不向きでしょう。

【理由⑤】価格に内容が見合っていない

レクサスのSUV車で一番低価格なのが売りのレクサスUXですが、オプションなどをつけた場合、1つ上のグレードであるNXシリーズとの価格差が少なくなるようです。

またベースになったC-HRの価格と比較すると倍以上高いため、それほど価値があるのか疑問視する声もあります。

【理由⑥】ラゲッジルームが狭い

レクサスUXのラゲッジルームはゴルフバッグやアウトドア用品を積むのが難しいくらい狭く、あまり実用性がないようです。

SUV車らしい広々としたラゲッジルームを期待している人は、がっかりするでしょう。

こちらの動画もご覧になってみてください。

レクサスUXで後悔している人の評価

レクサスUXで後悔する2つのこと
  1. インテリアの質感が安っぽい
  2. ラゲッジルームが狭くて荷物が積めない

【後悔①】インテリアの質感が安っぽい

レクサスUXの一番の後悔ポイントとして、インテリアの安っぽさをあげる声が多いです。

とくにドア周りが樹脂素材のため白く汚れやすく、爪が当たるだけで傷がついてしまうためがっかりするようです。

【後悔②】ラゲッジルームが狭くて荷物が積めない

ラゲッジルームの狭さは他のコンパクト車でもよく取り上げられますが、それを考慮してもレクサスUXのラゲッジジルームは狭いようです。

しかしこれはレクサス側がスポーティな見た目を重要視するため、車両の後部を絞った結果のようです。

なお、2020年の一部改良で2.0l以降のガソリン車のみラゲッジルームの容量が増え、デッキボードも全車標準化されて使い勝手がよくなっています。

レクサスUXとは?何が魅力?

2018年11月から現在まで発売されている初代レクサスUX。

トヨタのコンパクトクロスオーバーSUV車のC-HRをべースに開発された、レクサス最小のSUV車です。

最もコンパクトで、都会の舗装された道路での走りを想定したモデルです。

レクサス初の女性チーフエンジニアが主体となって開発されており、レクサスの重厚感を大切にしながらも、乗り降りのしやすさや小回りのしやすさなど女性にも乗りやすい機能が採用されています。

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また、レクサスでは初めてTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の「GA-CJ」プラットフォームを採用しており、軽快さと重厚さの両立をかなえています。

レクサスUXの魅力

レクサスUXの魅力7つ
  1. レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV
  2. 外装がかっこいい
  3. テールランプがかっこいい
  4. 燃費性能が高い
  5. 走行性能が高い
  6. 安全装置や運転支援システムが充実している
  7. レクサスの中では手が届きやすい価格設定

【魅力①】レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV

レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV車で狭い道や駐車場でも運転しやすく、運転が得意でない人でも挑戦しやすい点が魅力です。

都市部をストレスなく、スマートに駆け抜けたい人にも支持されています。

【魅力②】外装がかっこいい

レクサスUXは、SUV車らしい力強さとレクサスらしい重厚感あふれるエクステリアが魅力的だと高評価です。

レクサスの象徴であるフロント部のスピンドルグリルも採用しているため、レクサスブランドの存在感も感じられます。

【魅力③】テールランプがかっこいい

レクサスUXのリヤの一文字に繋がったテールランプが、夜間ドライブでかっこいいという口コミが多くあります。

UXで初めて採用されたテールランプでしたが、好評だったため最近のレクサス車ではこの一文字タイプが採用されています。

【魅力④】コンパクトSUV車の中では燃費がよい

レクサスUXは、トヨタが低燃費を徹底機的に追求したTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)のダイナミックフォースエンジンを採用しています。

そのため、ライバル車のアウディQ2やBMWX1と比較して燃費がよく、維持費を抑えられると高評価です。

【魅力⑤】走行性能が高い

レクサスUXは、重心位置や慣性モーメントなど基本諸元を追求したGA-Cプラットホームを採用しています。

そのため減速・操舵・加速がシームレスにつながり、上質で心地よい走行性能がが実現されています。

【魅力⑥】安全装置や運転支援システムが充実している

レクサスUXにはLexus Safety System+という最新の予防安全システムが搭載されています。

衝突を回避するプリクラッシュセーフティや自動ブレーキなどが採用されているので、安全性を求めている人に支持されています。

【魅力⑦】レクサスの中では低価格

レクサスUXはレクサスのSUV車の中で最も低価格で、400万円代で購入することも可能です。

今までレクサス車が欲しくても買えなかった人にとって、魅力的な価格設定でしょう。

レクサスUX新型のスペック、新車の価格

レクサスUX 250hは2022年マイナーチェンジが施された新型です。

また北米では、都市部でのよりよい使い勝手と走りを目指した2023年型UX 250hを発表しています。

グレード 駆動式 WLTCモード 市街地モード 郊外モード 高速道路モード JC08モード
UX250h version L 2WD 22.8km/l 22.0km/l 23.4km/l 22.7km/l 27.0km/l
F Sport
verstion C
version L AWD 21.6km/l 21.1km/l 21.7km/l 21.7km/l 25.2km/l
F Sport
verstion C
UX200 version L 2WD 16.4km/l 12.8km/l 16.4km/l 18.7km/l 17.2km/l
F Sport
verstion C
グレード 駆動式 交流電力消費率 一充電走行距離
WLTCモード 市街地モード 郊外モード 高速道路モード WLTCモード
UX300e version L 2WD 141Wh/km 125Wh/km 133Wh/km 155Wh/km 512km
verstion C
グレード エンジン 駆動式 価格(税込)
UX250h version L 直列4気筒 2WD 5,192,000円
F Sport 5,041,000円
verstion C 4,603,000円
4,359,000円
version L AWD 5,457,000円
F Sport 5,306,000円
verstion C 4,868,000円
4,624,000円
UX200 version L 2WD 4,836,000円
F Sport 4,685,000円
verstion C 4,247,000円
4,003,000円
UX300e version L 2WD 6,850,000円
verstion C 6,300,000円
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